先日、今年の夏に他界した最愛の祖母

と、10年前に他界した私の守護霊(と私が勝手に決めている

)祖父が眠るお墓へ行ってきました。
其処は秩父市上影森、私達が昔よく祖父と登った

頂上に観音様が聳え立つ小さなお山の麓。
その昔、子供の私達は、おばあちゃんに持たされた
みかんが入っている袋をぶら下げ、頂上を目指す。自分達しか知らない(…と思っていた)近道なんかを通りながら頂上まで、子供の足で20分程。。
少し脱線するが、もう10年以上前だったか、我が家で飼っていた柴犬

も一緒に祖父母の家へ

行った時の事、母達と愛犬‘紅丸’を連れて観音山へ散歩に行った。いつもは小さな庭に繋がれている紅丸君、綱を外した途端、水を得た魚のように頂上目掛けて走り出した。空飛ぶファルコンみたいな顔して。
私達も後を追う。。すると頂上を目前に彼は、突然止まり座り込んだ・・・疲れたのだ

街ン中に住む彼は、こんな勢いで自由に走った事が無かったのだ

何とか頂上まで連れて行き、完全にヘバッタ彼を私達は抱きかかえて山を降りる事となった。全く大爆笑もんの珍事件だった。
みかん袋をぶら下げた私達は、頂上に着くとまず最初に、小さく見える

お家の庭で、私達に両手を大きく振るおばあちゃんに皆で大きく手を振る

ヾ そして、その辺に腰を掛け、みかんを食べるのだ。一休みすると、登山隊長(おじいちゃん)の号令で山を降りる。隊長は所々で山道から木々が生い茂る中へ数歩入り込み、枯れ木を拾い集め隊員達に手渡す。私達は枯れ木を抱え、おばあちゃんが待つ家へ帰る。
そして次のイベントは
焚き火である。さつま芋や銀杏、蜜柑までも入れ皆で火を囲む。
今では、蜜柑のおやつも薪拾いも無いが、久々に登ってみた。10分程で頂上に到着した。
見下ろすと、少し形を変えたあの庭では、母と父が手を振っていた。
posted by ~Kanak○’ at 23:46| 東京

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